新型コロナウィルス感染を心配して来院される方が増えています。午前中は1130以降から受付を開始します。

一般患者さんが退出するまでは、車などで待機してもらうので、待ち時間が生じるのはご了承ください。

夜診は、適宜、対応するので受付に確認してください。


当院においては、医師の判断で行った抗体検査、抗原検査、PCR検査については、原則、自己負担はゼロです。

抗原検査とPCR検査は行政検査なので、健康保険が使用でき、自己負担分は公費負担となります。

抗体検査は健康保険扱いにはなりませんが、当院が全額負担します。


1)発症後0~1日の場合

この時期は抗体価がまだ上昇しておらず、上気道におけるウィルス量は少ないため、PCR検査しか選択肢はありません。しかし、現状のルールでは複数回の検査を行うことができないので、鼻水や咽頭痛などがない場合、検査施行を保留することもあります。医師の判断の元、流行して入りと思われる抗原検査(季節型インフルエンザウィルス、アデノウイルス)を行う場合もあります。

PCRの感度は63%、特異度はほぼ100%です。


2)発症後2~9日の場合

当院で行う新型コロナウィルス抗原検査が保険適用となりますので、医師の判断の元、流行して入りと思われる抗原検査(季節型インフルエンザウィルス、アデノウイルス)とともに、新型コロナウィルス抗原検査或いはPCR検査をを行います。

厚生労働省は、2020年6月16日、抗原検査とPCR検査の陽性一致率が高いことが判明。この間は誤って陰性と判定される「偽陰性」のリスクは低いとして、PCR再検査は必要ないと判断しました。

つまり、抗原検査で陰性になったら、PCR検査を追加でできません。PCR検査の結果は翌日~数日かかることもありますが、PCR検査を希望される場合は抗原検査ができません。


3)発症後10日以降

仮に、新型コロナウィルスに罹患していたとしても、すでにウィルスの排出量はほぼゼロに近いので、先に抗体検査を行います。抗体検査が陽性の場合に限り、PCR検査を行います。

上気道におけるウィルス量が低下するので、抗原検査の適用にならず、PCR検査を行います。

PCRの感度は63%、特異度はほぼ100%です。