大阪府岸和田市,和泉市,貝塚市,堺市,泉佐野市,大阪市,和歌山市の肥満外来,トラベルクリニック,トラベル外来なら大植医院

肥満治療薬の一種であり、一般名はオルリスタットです。海外ではロシュからXenical(ゼニカル)、グラクソ・スミスクラインからAlli(アライまたはアリ)の商品名で販売されているが、日本では製造承認されていません。1999年、米国FDAで承認されています。

Zhi Jらは1995年、J Clin Pharmacolに「1年間の投与により5%の体重減少した成人が60%、10%の体重減少した成人が27%であった。」と、報告しています。

サノレックスと違い、食欲を抑制せず、依存性がありません。そのため、薬剤依存に厳しい欧米で承認されたのだと思います。

経口服用により腸内のリパーゼに作用し、結果的に腸管からの脂肪の吸収を阻害します。吸収されなかった脂肪は、大便として肛門を介して排泄されます。

主な副作用
脂溶性ビタミンであるビタミンA、D、E、K、βカロテンの吸収も阻害されるので、これらビタミン類の摂取量を増やす必要がある。特に、βカロテンとビタミンEでは、血漿中濃度が統計的に有意に減少したため、アメリカ食品医薬品局 (FDA) は「オルリスタットとともに毎日脂溶性ビタミン補助剤を服用するように」と、勧告しています。

その他の肥満治療薬