ここ1週間、府内だけではなく、兵庫県や奈良県から来院される方が増えています。かかりつけ医が診察をしてくれないので、不安でたまらず来院したというのが主な理由のようです。午前中は1130以降から受付を開始します。一般患者さんが退出するまでは、車などで待機してもらうので、待ち時間が生じるのはご了承ください。夜診は、適宜、対応するので受付に確認してください。

1)発熱など発症して1週間経過している場合

仮に、新型コロナウィルス感染症としても、ウィルス排出量は少なく、他人へ感染させる能力はありません(但し、発症3週間ぐらいまで鼻咽頭粘液検体のPCRは陽性)。つまり、PCR検査をしても意味がないということになります。

感染したかどうか確認するには、抗体検査しかないということになります。診察料3000円、検査費用9000円です。

IgMキットは発症後1~5日で86.7%、6~10日で100%、10日を越えると、70%。 IgGキットは発症後1~5日で33.3%、6~10日で60%、10日を越えると、100%です。

2)発熱など発症して1週間以内

インフルエンザ、アデノウィルス、溶連菌検査とともに、PCR用の検体を採取します。新型コロナウィルスとの複合感染

当院は感染症指定病院ではなく、田舎の診療所です。鼻咽頭粘液を採取して保健所に持参する形になりますので、検査結果がでるのに数日かかります。現在、1~2日で報告されます。PCRの感度は63%、特異度はほぼ100%です。