ここ1~2か月、当院で発熱患者に新型コロナウィルス(COVID-19)PCR検査を積極的に行ってきましたが、8月中旬、厚生労働省から通知がありました。お盆前より、無症状なのにもかかわらず、「自宅で高熱があった、咳がある」などの理由で、健康保険でPCR検査を行う例が全国的に増加したからだそうです。

当院でも、健康保険でPCR検査を行う場合、COVID-19 を強く疑う理由がないと、PCR検査を行うことができなくなりました。具体的な理由として、1)胸部レントゲン上、肺炎がある、2)血中酸素飽和度が下がっている、3)来院時に発熱(37.5℃以上)などです。

医療機関をだまして、PCR検査の例として、下記のような例がありました。

シンガポールへ就活のため7日ほど渡航の大学4年生が、症状があると偽って保健所に電話して、PCR検査を受けたとのことです。