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時差ぼけ予防薬

時差症候群
 時差が4~5時間以上の地域に急速に移動すると、一過性の心身の不調状態がおこりますが、これを時差症候群(時差ぼけ)と言います。体内時計と生活時計における睡眠時間のずれが原因です。睡眠覚醒障害や精神作業能力の低下が起こり、業務で海外出張する場合、仕事内容に影響を及ぼすことがあります。特に、東方への移動(日本から米国への移動)で症状が重くなります。

 対策としては、目的地到着後は、現地時間の夜に合わせて4時間以上の睡眠をとることです。また、現地における予定就寝時刻の1時間前に、メラトニン3㎎を内服するという方法がありますが、日本国内では未承認薬になります。当院では、メラトニン受容体作動薬(商品名ロゼレム)の服用を勧めています。睡眠薬の一種になるので、自費では扱っていません。