ドイツ熱帯医学会 マラリア予防ガイドラインより

1)マラリアのリスクが高度な地域では、少なくとも、赴任の初め、主に伝播に起こる季節、または旅行の際は予防内服を推奨する。

2)緊急のスタンバイ治療として薬剤を常に使用できるようにしておくことは、適切な曝露予防とともに、マラリアに対する最低限度の備えであり議論の余地はない。

具体的には以下の条件で行う。

・マラリア流行地に入ってから7日以上が経過している。

・マラリアを疑わせる3 8℃以上の発熱がある。

・24時間以内に医療機関を受診するのが不可能である。 マラリア流行地に入ってから7日以上が経過している

(投与方法)

1)成人は、マラロン4錠を1日1回3日間内服する。

2)小児も3日間内服する。

体重5~8㎏、小児配合錠1日2錠

体重9~10㎏、小児配合錠3錠

体重11~20㎏、マラロン1日1錠

体重21~30㎏、マラロン1日2錠

体重31~40㎏、マラロン1日3錠

体重40㎏を越えると、マラロン1日4錠