プラセンタ納品の現状

現在、日本で使用できる注射製剤のプラセンタには、メルスモンとラエンネックがあります。
1980年代のBSE問題以降、全て国産となっています。
年間製造量は緩やかに増加しいるものに、美容外科での使用量の急増に追いつかなくなりました。
その結果、ラエンネックの需給バランスが崩れ、全国的に品薄となりました。
そのしわ寄せを受けて、メルスモンの注文が殺到しています。

この需給バランスが改善する見込みがあるのか?現状では、NOです。
外国からの胎盤製剤の使用を再開しない限り、需給バランスの改善は困難です。
メルスモン及びラエンネックの注文は過去の実績に応じて納品されるので、現在のところ、通院中の方には対応できています。
ただ、今後も順調よく納品される保証はありません。

上記の理由から、新規希望者の受け入れを中止しています。
卸からの情報では、需給バランスの改善には、少なくとも、5~10年以上かかるのではないかとされています。