狂犬病ワクチンについての最近の考え

狂犬病ワクチン
【国内産 狂犬病ワクチン】
3回接種
接種方法 : 初回、4週間(28日)後、6~12ヶ月後

つまり、国産ワクチン接種を終了させるのに、6カ月以上かかってしまいます。

国産ワクチンを製造する化血研のデーターによると、3回接種しても、4か月で20%、8か月くらいで、半分の人は抗体が無い状態になっています。最終接種後40か月で有効抗体保有者は0%となってしまいます。

和歌山市生馬医院のホームページより)

だからこそ、海外輸入ワクチン接種が必要となります。