死者1万人超「米国インフル猛威」は新型コロナかもしれない
米国で14000人の死者が出ているというインフルエンザの大流行ですが、これに新型コロナウィルス肺炎が含まれている可能性があるということです。確かに、全米にチャイナタウンはあるし、インフルエンザ患者の数も自己申告だからありえますね。
何とも、怖い話です。
2020年2月14日、米国で季節性インフルエンザが猛威をふるい、患者は2600万人以上、死者は約1万4000人にのぼっている。だが、一連の情報を発表してきた米疾病対策センター(CDC)が「インフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をする」と発表した。
すでに報道されているように米国内では2019‐20年の冬、季節性インフルエンザが猛威をふるっている。CDCによれば「患者数2600万人以上、入院者約25万人、死者約1万4000人」と推定されている。 米国は日本のような皆保険ではなく、医療機関の受診には高い費用が伴う。「風邪で外来受診すると5万円」レベルの自己負担が一般的であるため、一般庶民は風邪をひくと「たぶんインフルだな、流行っているし」と自己判断で自宅療養するケースが多い。