2025年5月8日のアーカイブ
妊婦の方に是非百日咳ワクチンを!
日本以外の国では、百日咳の抗体が低下している年齢の方は、百日咳含有ワクチン(DPTもしくはTdap)を接種し、社会全体で新生児、乳児を百日咳から守るということで、4-6歳でDPTの定期接種、11-16歳でTdapの定期接…
続きを読む百日咳で生後1か月の乳児死亡
コロナ禍以降、複数の感染症が発症していますが、すでに2例の死亡例が報告されています。 2025年5月現在、全国的に百日咳が流行しています。特に、抗生剤のマクロライドに耐性を持つ百日咳菌が多いとされています。 当院の発熱外…
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