お知らせ
活性酸素
活性酸素はフリーラジカルとも呼ばれますが、本来の役割は「殺菌」で体内に入ってきた病原菌やウィルスを破壊することです。この活性酸素が多いと、周囲の細胞に悪影響を及ぼし、さまざまな病気を引き起こします。例えば、癌、白血病、脳…
続きを読む「痛くない」みずいぼ治療法 Part2
前回、新関寛二先生が開発された治療法「硝酸銀ペースト法」をご紹介しました。ほとんど痛みを伴わず、ただちに黒色痂皮化が進み、2週間ほどで脱落します。 とは言っても、皮膚を腐食させるため、ちくちくする痛みを嫌が…
続きを読むメルスモン
プラセンタ注射の1つですが、更年期障害と乳汁分泌不全が適応症です。この2疾患に対しては保険診療で治療ができます。
続きを読むコラーゲンサポート
サプリメントではやはり、コラーゲンへの関心が強いようですね。通販や新聞広告にも、多数の種類が列挙されています。ただ、吸収率を考慮すると、アミノ酸製剤がいいのですが、今のところ見当たりませんね。
続きを読むA型肝炎の予防接種
先日、A型肝炎予防接種を希望された方が来院されました。9月初旬に、アフリカ地域へ旅行されるそうです。A型肝炎のワクチンは3回接種が基本ですが、最初の2回接種でも数週間で、95~99%抗体ができるようです。もちろん、3回目…
続きを読む美容・美白効果
美容・美白効果として、プラセンタ注射は効果があると考えられています。投与間隔としては当初は週に1~2回、数か月すれば月に1回で十分なようです。また、抗酸化作用のあるスーパーアンチオキシダント、コラーゲンサポート(コラーゲ…
続きを読むプラセンタ(胎盤)が含む細胞増殖因子
20年近く前から、成長因子、いわゆるgrowth factor (GF)の関連の論文が多数発表されました。神経細胞増殖因子(NGF)が走りだったと思います。神経細胞因子という名前が誤解を与えますが…
続きを読むプラセンタ療法とは?
稗田憲太郎著「胎盤漿療法」を参考にご紹介します。 牛や馬などがこどもを出産した後、こどもにまとわりついている胎盤を食べている映像を見たことありませんか?動物は本能的に食べているようですが、体力の回復に役立っているようです…
続きを読むプラセンタ注射
更年期障害あるいは乳汁分泌不全の治療としては、毎日あるいは隔日に、メルスモンを1アンプル注射するのが標準治療となっています。 最近注目されているのが美肌効果です。しみが薄くなり、しわも目立たなくなり、色白のしっとりとした…
続きを読む2種類のプラセンタ注射
プラセンタ注射として使用している薬品には①ラエンネックと②メルスモンがあります。①は慢性肝疾患、②は更年期障害などに保険適応があります。しかし、美容・美白・健康維持などは保険対象外のため、自費になります。その際、どちらの…
続きを読む