お知らせ
大阪府のインフルエンザ施設別発生状況 【2017/18シーズン 第20報 1月 15日~ 1月 21日】
1月15日~1月21日の学級閉鎖状況は、幼稚園は44校、小学校は432校、中学校99校です。
続きを読む大阪府のインフルエンザ感染症動向
大阪府感染症情報センターの 感染症発生動向調査週報では、平成29年第50週(12月11日~17日)において、95%増の1592例です。定点あたり、5.2で完全な流行期に入りました。泉州地域以外は完全な流行としていいでしょ…
続きを読む腸チフスワクチン及び髄膜炎菌性髄膜炎ワクチン
輸入腸チフスワクチンおよび輸入髄膜炎菌性髄膜炎ワクチンについてですが、有効期限を考慮し、1月中旬に数本ずつ輸入します。米国留学希望者が増加する初夏には、輸入髄膜炎菌性髄膜炎ワクチンをあらためて追加輸入します。
続きを読む輸入ワクチンの在庫
平成29年11月25日現在、輸入腸チフスワクチンの在庫ゼロ、輸入髄膜炎菌性髄膜炎ワクチン(MCV4-CRM)の在庫1本になりました。追加注文には3週間程度かかります。
続きを読む大阪府内のインフルエンザによる学級閉鎖情報
大阪府立公衆衛生研究所のHPより、インフルエンザ施設別発生状況 【2017/18シーズン 第1011月 6日~ 11月 12日】をみると、 11月6日から12日まで、大阪府内の小学校での新規患者は6名ですが、1クラス学級…
続きを読む東京都のインフルエンザ流行状況
東京都感染症情報センターの11月17日の発表によると、 1 インフルエンザ患者発生状況 第45週(11月6日~12日) 【東京都】インフルエンザ定点*からの患者 報告数は 226人、定点当たり 0.54人と先週 (0.5…
続きを読むインフルエンザワクチンの予約状況
用意したワクチンの量によって、当日枠が2~3名出ることもありますが、予約なしで来院された場合、接種できる可能性は少ないです。11月22日(午前)は2名だけでした。12月の予約枠は20名弱になっています。但し、最終接種予定…
続きを読む12月1日以降のインフルエンザワクチン接種について
インフルエンザワクチン接種のキャンセル待ちをされていた方のワクチンの確保に目途がつきました。しかし、11月16日以降、毎週10本(大人約20人分)の納品しかされません。12月以降に納品されるインフルエンザワクチンでも構わ…
続きを読む点鼻型インフルエンザワクチン受付終了しました。
今回、西宮市、豊中市、高槻市、八尾市など市外や愛媛県などの府外からの接種希望者も来院され、本日、受付終了しました。過半数が岸和田市外の希望者でした。 但し、連絡がとれない方が2名いますので、12月1日以降、再予約を開始し…
続きを読む今年のインフルエンザワクチンは効果があるのか?
2017年11月6日、米科学アカデミー紀要(PNAS)で発表された論文より。 論文の筆頭著者であるペンシルバニア大学(University of Pennsylvania)の微生物学准教授、スコット・ヘンズリー(Scot…
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