お知らせ
経口コレラワクチン
アフリカ、アジア、中南米の一部の地域で流行しています。上水道事情の悪い地域に渡航される場合は、接種を考えるワクチンの一つです。2回に分けて内服しますが、前後1時間は絶飲食が必要です。2年間抗体価が持続し、内服後3カ月は病…
続きを読むインフルエンザ経鼻ワクチン、米国で再度接種推奨へ
米国疾病管理予防センター(CDC)の予防接種諮問委員会(ACIP)は2月21日、インフルエンザの2018/19シーズンにインフルエンザ経鼻ワクチン「フルミスト(FluMist Quadrivalent)」を米国で再度推奨…
続きを読む2018年6月1日から一時的に、当院のホームページにアクセスできませんでした。
当院の契約するホームページ運営会社において、ドメインの更新にエラーがあり、ホームページが停止になってしまいました。6月2日午前3時現在、復旧しています。ご迷惑をおかけしました。
続きを読むはしか(麻疹)ワクチン不足について
台湾からの旅行者から、沖縄中心に麻疹が流行したため、「麻疹単独ワクチン」と「麻疹風疹混合(MR)ワクチン」の余剰部分は、現在、沖縄に集中して納品されています。もともと麻疹単独ワクチンの生産量は少ないですが、麻疹風疹混合ワ…
続きを読む輸入狂犬病ワクチンの新しい接種の仕方
2018年のトピックとしては、狂犬病ワクチンに対して、新しいWHO Position Paperが発表されたことです。2017年11月に答申が報告され、国内のトラベルクリニックでは衝撃を受けました。 1)国産狂犬病ワクチ…
続きを読む腸チフスの在庫は1本です。2018年4月17日現在
2~3月と、腸チフスワクチン接種希望者が多かったので、平成30年4月16日現在、腸チフスワクチンの在庫1本となっています。欧米への留学希望者が増える時期なので、輸入髄膜炎菌性髄膜炎ワクチンを30本輸入したため、業務用冷蔵…
続きを読む大阪府のインフルエンザ施設別発生状況 【2017/18シーズン 第20報 1月 15日~ 1月 21日】
1月15日~1月21日の学級閉鎖状況は、幼稚園は44校、小学校は432校、中学校99校です。
続きを読む大阪府のインフルエンザ感染症動向
大阪府感染症情報センターの 感染症発生動向調査週報では、平成29年第50週(12月11日~17日)において、95%増の1592例です。定点あたり、5.2で完全な流行期に入りました。泉州地域以外は完全な流行としていいでしょ…
続きを読む腸チフスワクチン及び髄膜炎菌性髄膜炎ワクチン
輸入腸チフスワクチンおよび輸入髄膜炎菌性髄膜炎ワクチンについてですが、有効期限を考慮し、1月中旬に数本ずつ輸入します。米国留学希望者が増加する初夏には、輸入髄膜炎菌性髄膜炎ワクチンをあらためて追加輸入します。
続きを読む輸入ワクチンの在庫
平成29年11月25日現在、輸入腸チフスワクチンの在庫ゼロ、輸入髄膜炎菌性髄膜炎ワクチン(MCV4-CRM)の在庫1本になりました。追加注文には3週間程度かかります。
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