お知らせ
米国でインフル死者1万2000人!!
2020年2月10日、外務省は、米国でインフルエンザが流行しているとして、注意を呼びかける海外安全情報(スポット情報)を出した。2月7日、米国疾病対策センター(CDC)は、2019~20年のシーズンで、少なくとも2200…
続きを読む12月1日より、インフルエンザワクチンは3000円です。
11月前半までのような大混雑は落ち着いてきたことと、ワクチンをある程度確保できたので、12月1日より1人3000円で提供します。診察時間終了15分までにぎご来院ください。
続きを読む大阪府のインフルエンザ流行期です。(2019年11月18日~11月24 日)
インフルエンザ定点あたり患者が1.21と、1.0を越え、大阪府は流行期に入りました。泉州地区は未だ、0.70と流行期には入っていませんが、時間の問題でしょう。 大阪市南部は0.96ですが、大阪市、堺市、河内地区が流行期に…
続きを読む風疹HI抗体価512倍でも風疹罹患の可能性はある。
2015年4月、日本産科婦人科学会学術講演では「2020年風疹排除に向けて」というランチョンセミナーが開かれました。 そこで、国立病院機構 横浜医療センター 産婦人科部長の奥田美加先生が話されているのですが、 「私が前に…
続きを読む母親が以前に風疹に罹患していても、先天性風疹症候群は発症する。
以前は、「麻疹や風疹に罹患したら、ワクチンは接種しなくていい」という方針でしたが、今は、「接種する」に変更されています。この方針を変えさせた報告を示します。 国立療養所香川小児病院小児科牛田美幸先生ら報告です。 母体の再…
続きを読む先天性風疹症候群(CRS)について
妊娠前の風疹HI抗体価が32倍や64倍でも先天性風疹症候群(CRS)の報告があります。2012年の国立感染症の報告では、風疹HI抗体価64倍でCRSの報告が3例あります。 妊婦が風疹に罹患した場合、CRSについての報告は…
続きを読む先天性風疹症候群について
国立感染症研究所のHPによると、風疹HI抗体価64倍で、先天性風疹症候群(CRS)が3例発生しています。 国立病院機構 横浜医療センター 産婦人科部長の奥田美加先生は、2015年の日本産科婦人科学会学術講演では「2020…
続きを読むフルミストに振り回された医療機関
みなさん、今回のフルミスト騒動の責任はどこにあると思いますか? もちろん、発端は北米でのフルミストの生産過程の問題です。また、米国アストラゼネカ社の最終発表は10月14日まで遅れました。 Fier…
続きを読むWHOが2020年度の南半球推奨株を変更した。
南半球の推奨株は2019年度 an A/Michigan/45/2015 (H1N1)pdm09-like virus; an A/Switzerland/8060/2017 (H3N2)-like virus; a B…
続きを読むB型肝炎ワクチン接種希望の方へ
3歳以上のこども及び成人用のB型肝炎ワクチンの現在の在庫は、3回セットと考えると、24人分あります。今後の動向はわからないので、早めにご来院ください。尚、1歳未満の定期接種用はしばらく、納品の予定はありません。
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